節約術

【超簡単】今日からできるたった3つの食費節約術!

こんにちは、マネ子です!

今回の記事では、「今日から始められる食費節約術」のお話をしていきたいと思います。

多くの人が、「節約しなくちゃ!」と思っていても、目の前の誘惑に勝てずにお金を使ってしまい、後から後悔する、という経験をしていますよね。

ということで今回は、今まで節約に失敗してしまった人も再挑戦できる「たった3つの食費節約術」を紹介します!

食費節約術1:基本は自炊

食費節約の超基本は、やはり「自炊」です。

スーパーで材料を買ってきて自分で料理をする「自炊」なら、食費も安く済むし、自分の食べたいものを料理してたっぷり食べられる!

それなのに、自炊ってなかなか継続できないんですよね。

特に、疲れていていて料理するのが辛い時や、いつもと違うものが食べたい時など、ついついコンビニへ行きたくなったり、外食したくなったりしちゃいませんか?

その気持ち、すごく分かります!だって私もそうですから!

自炊すると、食費を節約できる!

好きなものを料理して食べられる!

でも、やっぱりコンビニのお弁当を買ったり、外食したりすると一気に食費がかかってしまいます。

だからといって、無理して自炊を続けるのも疲れてしまうはずです。

実は、「節約しよう!」と最初は張り切っていても、途中で挫折してしまう人は、「節約だ!コンビニはダメ!外食なんてもってのほか!」というように、極端に頑張りすぎてしまっているのです。

そのため、節約したばかりの頃は上手くいっていても、だんだんと疲れてしまうんですよね。

「節約するぞ!」と頑張りすぎてもダメ。

軽い気持ちで続けてみよう!

もちろん、食費節約の基本は「自炊」です。

だから、「基本は自炊を頑張って、なんだか疲れている時やしんどい時はコンビニや外食で済ませよう。」という風に、軽い気持ちで節約を始めてみましょう。

こんな軽い気持ちじゃ節約なんてできるはずない!と思われるかもしれませんが、実は緩くて軽いマインドの方が、何でも続けられるものですよ!

食費節約術2:買うものをリストアップする

さて、基本は「自炊」と決めたら、次は自炊にかかる食費を節約する方法を考えてみましょう。

食費の節約の基本はやはり、余計なものを買わないことです。

スーパーへ行ったら、特売の商品が目に付いて、ついつい買い過ぎてしまう、なんてことはありませんか?

いくら特売で安いからといって、買い過ぎてしまうと結局食べきれないことも。

そのため、スーパーへ行く前はあらかじめ買う食材を決めておきましょう。

余計なものは買わない!

あらかじめ買う食材を決めておく。

スマホのメモ機能などに買うものを記入しておいて、それ以外の商品は買わない!と決めておくだけで、余計な出費は抑えられます。

そして、購入する食材はスーパーの広告で安くなっているものを選ぶとさらに節約できます。

現在では、多くのスーパーの広告がホームページで見られますよね。

広告を見ながら、買う商品を決めていくと、だいたいの出費が見積もれるので、見積もり以上の余計なものは買わない!というマインドになりやすいですよ!

食費節約術3:冷蔵庫の中を整理する

突然ですが、あなたは冷蔵庫の中を定期的にチェックしていますか?

たまたま冷蔵庫の奥をのぞいてみたら、賞味期限切れの食材が出てきた!なんてことはありませんか?

私はよくあります!

特売で買ったちょっと高めの食材が賞味期限切れの状態で、ポロっと出てきた時のショックは大きいですよね。

これからは、そんなショックを受けないように、定期的に冷蔵庫全体をチェックする習慣をつけましょう。

朝でも、夜ご飯を作っている時でも、冷蔵庫を整理する習慣をつけることで、食品を無駄にしてしまうことが一気になくなります。

定期的に冷蔵庫の中身をチェックする習慣をつけよう!

さらに、冷蔵庫に残っている食材をチェックしてから、その食材を使える献立を考えて、スーパーで買い足す食材を決められたらバッチリ。

そして、最終的に一週間分の献立を決めて、その献立に必要な食材だけを購入できるようになると、食費は今までよりも節約できるでしょう。

食費の節約の一番のポイントは、「計画的に食材を購入して、無駄なく使い切ること」です!

では、単純なことだけど意外と難しい「食費節約術」を復習しておきましょう。

  • スーパーで買う食材はあらかじめ決め、余計なものは買わない
  • 冷蔵庫の中身を定期的にチェックする
  • 残っている食材を使える献立を考えて、足りない食材を買い足す
  • 1週間分の献立を考えて、必要な食材を買う

以上のことが日常的にできるようになったら、今よりも食費は節約できるようになっているはずです。

最初はついつい特売品に目移りしてしまうかもしれませんが、もしも誘惑に負けて買ってしまっても、ちゃんと使い切ることを意識しておいたら大丈夫。

少しずつ、計画的に食材を購入して使いきる習慣をつけていけば節約は大成功です!

徹底的にムダを減らそう

さて、自炊をすることで食費を節約する方法は分かりました。

さらに、確実に節約するには、飲み会や不要な買い物は避けたいもの。しかし、どうしても回避できないこともあるでしょう。

そこで、ムダな出費を減らしながらも飲み会やデパ地下の誘惑に対応する方法をご紹介します。

飲み会の幹事になるとお得

飲み会や懇親会は、1回の出費がかなり多いですよね。

節約中の身ならば、ムダな出費は避けたいものです。

でも、どうしても飲み会などに参加しなければならない場合は、思い切って幹事になってしまいましょう。

飲み会の幹事って、すごく面倒な役割に感じますが、実はお得な点もあるのです。

飲み会の幹事になるメリット
  • お店が自分で決められる(リーズナブルなお店を選べる!)
  • お店の支払いをクレジットカードで済ませると、ポイントがかなり貯まる
  • クーポンを使うと、安くなる

以上のように、飲み会の幹事になると、こっそり自分だけ得することができます。

飲み会の節約術、試してみてくださいね!

株主優待券を使うとお得

先ほど、「食費を節約するには自炊が一番!余計なものは買わない」というお話をしました。

日常的な買い物では、スーパーで特売品を見つけても、「買うと決めたものしか買わない!」という強い意志があれば、余計な出費は抑えられます。

しかし、非常に強い誘惑をしてくるのは、デパ地下の美味しいお惣菜ではないでしょうか。

特に、夕食前のお腹の空いている時間に通ってしまうと、「すごく美味しそう!もう買いたくてたまらない!」というマインドになってしまう人は多いもの。

ついつい買い過ぎてしまって、あとから家計簿を見直してショックを受けるなんてことも少なくありません。

節約では、「買うと決めたものしか買わない!」が鉄則

そんなあなたにおすすめなのが、株主優待です。

あなたがよく行くデパートの株式を持っていると、定期的に株主優待券が送られてきます。

例えば、そのデパートで使える1000円分の商品券だったり、10%オフになるカードだったりするでしょう。

このような株主優待券を持っていると、デパ地下の誘惑に負けてしまっても、商品券や割引カードを使うことで、食費を大幅に節約できます。

食費を節約するための鉄則は、「余計なものは買わない」ですが、我慢しすぎると、どこかでストレスが爆発してしまいます。

そうならないように、基本的には計画した通りに食材を購入し、たまにお得な方法で買い物を楽しみましょう。

まとめ:努力次第で食費は減らせる

今回のまとめ
  1. 食費節約の基本は、「自炊」である
  2. あらかじめ決めたものしか買わないようにする
  3. 冷蔵庫の中身を定期的にチェックする

ということで今回は、「3つの食費節約術」についてお話しました。

基本的には自炊を行い、買い物も計画的に行うことで食費を節約できます。

しかし、節約を頑張りすぎるとストレスを抱えてしまうので、飲み会の幹事になったり、株主優待券を使ったりと、ムダな出費を減らしつつ上手に息抜きをしましょう。

大切なのは、ちょっとずつでも節約を続けることです。

楽しみながら毎日の献立を考えて、上手に節約を続けていきましょう!