お金の知識

【初めて車の購入を考えている方へ】いくら必要?車の所有にかかる費用を徹底解説

こんにちは、マネ子です!

今回のテーマは「車の所有にかかる費用」について。

「初めて車の購入を考えている」という方にぜひ読んでいただきたい内容です。

車を買おうと思ったら、どんな費用がかかると思いますか?

「車両本体」の価格は誰しも気にすると思いますが、「所有にかかる費用」についてはあまり考えていなかった、という人もいるかも。

車を所有すると、駐車料代やガソリン代以外にも、さまざまな費用がかかるんです。人によっては、レンタカーやカーシェアリングを利用したほうがお得な場合もあります。

本記事を通して、車の所有にかかる費用を購入前にしっかりおさえておきましょう!

車を所有する場合にかかる費用

車を所有する場合にかかる費用は大きく分けて次の3種類があります。

  1. 車両本体価格
  2. 税金
  3. 諸経費

車両本体価格はだいたいチェックすると思いますが、それ以外にも税金や諸経費がかかります。

あくまで目安ですが、税金+諸経費で、車両本体価格の5〜10%程度かかるとも言われています。

車を所有する場合にかかる費用詳細を以下の表にまとめました!

車両本体価格 クルマ自体の価格。
オプショナルパーツの価格 ETC車載器やオーディオ、マットなどのアクセサリー類を付属する場合にかかる費用。
自動車取得税 購入時にのみ払う税金(地方税)。車両取得価格の3%。
自動車重量税 クルマの重量に応じてかかる税金(国税)。新車を購入した場合は3年分を先払い。
自動車税 クルマを所有することでかかる税金(地方税)。
消費税 車両本体価格・オプショナルパーツ・登録手数料(法定費用を除く)などに8%かかる。
車庫証明取得代行費用 「駐車場を確保していますよ」という証明書(車庫証明書)を警察署から取得するための代行費用。
登録代行費用 陸運局への登録やナンバープレート取得のための代行費用。
納車費用 購入したクルマを販売店から自宅に届けるための費用。
自賠責保険料 すべてのクルマが加入しなければならない強制保険。
自動車リサイクル料金 自動車解体時に出るゴミのリサイクル費用。購入者が負担する。

「こんなにかかるの?」と思いますよね。

税金だけでも消費税含め4種類がありますし、解体時のリサイクル費用も車両購入者の負担なんですね!

車両を所有する際は、車両本体価格だけでなく税金や諸経費の負担もあることが分かっていただけたかと思います。

ちなみに、エコカー減税の対象車であれば「自動車取得税」と「自動車重量税」がそれぞれ減免されます。

その他にもかかる細々とした費用

車両本体価格、税金、諸経費以外にも車両維持費がかかります。

たとえば、2年ごとの車検費用、オイル交換・タイヤ交換などのメンテナンス費用、高速道路を利用する際の料金、任意保険料金などです。

  • ガソリン代
  • 駐車場代
  • 法定点検費用
  • 任意保険料
  • 自賠責保険料
  • その他、部品交換費用など

トータルの費用は人によって変わる

これまで車を所有するのにかかる費用について見てきましたが、トータルでいくらかかるかは、車の種類、使用頻度などによって変わります。

車を購入する前に、車両本体価格だけでなく、税金・諸経費・維持費まで含めて、自分の場合はどれくらいになるのかざっくりと計算しておくことが大切です!

購入時にかかる車両本体価格・税金・諸経費については、自動車メーカーのホームページに設置されている見積もりシミュレーターを利用することができます。

自動車取得税、自賠責保険料、その他登録諸費用も確認することができます。

たとえば、日産のホームページで「ノート e-POWER X」の見積もりを出してみましょう。

車両代金(2,021,760円)と諸経費(97,359円)で合計2,167,719円ということがわかりました!

他のメーカーのホームページにも同様のシミュレーターが用意されています。

気になっている自動車があれば、車両本体価格だけでなく諸経費がいくらくらいかかるのか確認してみると良いでしょう。

車を所有することはお金がかかる

ここまで見てきたように、車を所有することはお金がかかります。

車両本体価格を払い終えた後も、ガソリン代、車検代、保険料などの維持費は、車両を所有し続ける限り払っていくもの。

もちろん車を所有することで生活が便利になったり、移動にかかる時間を短縮できたりといったメリットはあります。

しかし、車両を維持するために経済状況が苦しくなってしまっては意味がありませんよね。

維持費を節約するというのもありですが、レンタカーやカーシェアリングなどマイカー以外の選択肢を検討してみるのもありです。

車を使う頻度がそれほど多くない場合は、購入よりもレンタルしたほうがお得な場合もありますよ。

まとめ:無理に車を買う必要はない

今回のまとめ
  1. 車を買う際は車両本体価格以外にも税金や諸経費が5〜10%程度かかる
  2. 車両を買った後もずっと維持費がかかってくる
  3. 自分の場合はどれくらいかかるかをざっくり計算してみよう
  4. 車を使う頻度がそれほど高くなければレンタカーやカーシェアリングを利用するのもあり

車は生活を便利にしてくれますが、所有することでお金もかかります。

自分が車を使う頻度、月々の駐車場代、保険料などひっくるめてトータルでいくらかかるかをざっくり計算した上で、レンタカーやカーシェアリングを利用した場合の費用と比較してみましょう。

車を所有するか、それとも借りたほうが実はお得になるのか。

自分や家族のライフスタイルに合わせて検討してみてくださいね。